底辺からの景色

借金400万円で任意整理中の32歳元タクシー運転士。 漫画やアニメ、FXなど趣味の話も交えながら、ブログに奮闘しつつ完済に向けてのお話を記事にしています。

カテゴリ: コラム


おはようございます。


昨晩、ニュースなどでも取り沙汰されていましたが、緊急事態宣言が継続となっている東京・神奈川・千葉・埼玉・北海道の5都道県において、25日にも感染状況を改めて評価し、可能であれば31日を待たず宣言を全面解除するとの方針であるとしました。


私は神奈川県に住んでいるのですが、現状においても県民の気は緩みつつある傾向にあると思われます。


緊急事態宣言が発令される直前の4月上旬と比べても、5月22日現在のほうが明らかに街に人が出ているというのがうかがえます。


深夜における居酒屋等の営業についても、時間外でもだいぶ(隠れて)営業している店が増えてきた印象です。


緊急事態宣言解除で第2波は免れない


世間的に見ても、緊急事態宣言下における自粛ムードのなかで、世の経済は破綻の一途をたどっているのは間違いないと言えます。


緊急事態宣言が延長されれば、すんでのところで持ち堪えている企業、労働者ならびにフリーランスの方々はたちどころに破産せざるを得ない状況となるでしょう。


しかし、ここで緊急事態宣言を全面解除とすれば、確実に大きな第2波が訪れることになります。


政府はその時に備えた政策を準備しておいていただかないと、再度コロナ禍が日本を強く襲うことになるということは、想像に難くないことであると考えられますね。




では全面解除しないほうがいいのか?


まず私見になりますが、コロナ罹患のリスクと経済破綻のリスク。


これは本来天秤にかかるものではないということ。


例えばですが、30歳既婚者子どもありであった場合、コロナ罹患による重篤化リスクは家族レベルでも大きくないと考えられますが、生活費の捻出がありますから、収入が落ちるリスクは大きいと言えます。


代わって70歳単身者であった場合だと、すでに年金生活ですから、必要最低限の収入は約束されており、経済的な破綻リスクは小さいと言えますが、コロナ罹患による重篤化リスクは大きいと言えるでしょう。



このように、各々の年齢、健康状態、家族構成、収入源などの要因によって各々の利害が異なるわけですから、本来これらを対比することができないわけです。


そういった意味では、私のようなタクシー運転士(個人・法人に関わらず)からすれば1日も早く全面解除し、人の流れを戻していただきたい。


しかしコロナ罹患のリスクがなくなったわけではないので、あくまでもお互いに咳エチケットに努め、経済を維持しつつ、コロナ罹患のリスクを最小限度のリスクに留めながら特効薬の開発を急がれたい…というところでしょう。




まとめ


さて、ここまでズラズラと言いたいことを言ってきたわけですが、1つ確実に言えるのは、先述の通り本来であれば経済の維持とコロナ罹患の回避について天秤にかけても、明確な正解を選び取ることは至難であるということです。


コロナ罹患を回避できても、経済的に困窮し、自殺者が増えるかもしれない。


かたや仕事は順調だったのに、コロナに罹患して重篤化し、亡くなってしまうかもしれない。


この両者を選び取ることは不可能に近いわけで、政府ならびに地方自治体は最善の対応を模索しているわけですから、あまり批判的になっても良くないのではないでしょうか。


独善的な見解のみで判断せず(確かに〝俺は損した!〟という実績は存在してしまうわけですが)、広い視野で見てみましょう。




新しい時代が幕開けを予感する今、もしかしたら今までにない生活が待っているのかもしれませんよ!





…あー、早く特別定額給付金ほしいなー(´・ω・`)




(最終更新日:2020.05.22)


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こんにちは。管理人の来栖あさひです。


前回の記事『#104.自己肯定感が低いとどうなる?』で、自己肯定感が低いと引き起こされる症状のひとつとしてHSP(Highly Sensitive Person=ハイリー・センシティブ・パーソン)を挙げました。


このHSPですが、いわゆる敏感気質のことで、生まれつき刺激に敏感である為に周りからの刺激を過度に受けてしまう人のことを指します。


HSPの人は日頃から些細なことでも過度に受け取ってしまう為に疲れやすかったり、他人の感情に巻き込まれるので苦しい思いをしたり、頼まれごとを断れずに自分のことを責めたりといった状況に陥りがちです。


今回はこのHSPとはどういったものか? HSPだとどうなるのか? HSPとうまく付き合っていく方法などについて書いていきますので、「自分もそうかも?」と思われた方もそうでない方も、ぜひ見てみてくださいね。






HSPとは?


HSPとは、Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の略で、アメリカの心理学者であるエレイン・N・アーロン博士が提唱した概念です。


自分がHSPであるかどうかのチェックリストとして、以下のものがあります。


  1. 人の気分に左右されやすい
  2. 大人数の飲み会や集まりが苦手で、いつも居心地の悪さを感じる
  3. 急な予定変更にパニックになってしまう
  4. 疲れやすく、1人の時間がほしいと感じる
  5. 友達が狭い範囲に少ししかいない
  6. 人の輪にうまく入っていけない
  7. 好きな人や友達、職場の人などに本音で話せない
  8. すぐ人を好きになったり、相手に依存したりしてしまう
  9. 職場で周りの目が気になる
  10. 小さなミスにも激しく動揺する
  11. 一度に複数のことができない
  12. ミスが怖くて仕事に時間がかかる
  13. 仕事を頼まれると断れない
  14. 怒っている人やトラブルを見ると落ち込む
  15. 同僚との雑談や表面的な会話が苦手
  16. 仕事で注意されると自分が全否定されたような気になる
  17. 人混みで疲労困憊する
  18. 今の仕事が向いていない気がして、転職を繰り返してしまう
  19. 体調が優れないことが多い
  20. ちょっとしたことで落ち込みやすい
  21. 職場異動や席替えなど、環境の変化にうまく対応できない
  22. 相手が望む通りにしようとして疲れてしまう
  23. 時間にいつもギリギリ、もしくは遅れてしまう
  24. 自分で決めるよりは他人に決めてもらう傾向にある
  25. 結果を出そうと頑張りすぎてしまう


いかがでしたか? 当てはまる項目が多いほどHSPの可能性が高いということになります。HSPの人は25項目のうち半分以上、多い人はほぼ全部という人もいるようです。



さて、HSPを提唱したアーロン博士ですが、彼自身が敏感気質なHSPであり、自身の敏感さや生きづらさについて研究しようというのが始まりでした。


内面的な特徴を持つ人たちは人種や性別、年齢などに関係なく、どの国でも一定の割合でこの敏感気質な人がいることがわかりました。


さらに、HSPは生まれ育った環境や自身の性格などの後天的な要因ではなく、先天的な気質…つまり生まれ持った気質であることがわかったのです。


HSPとは、いわば​生まれつき感度の高い人であるということです。そんなHSPになると(つまり実際はHSPとして生まれると)どうなるのかを見ていきましょう。



HSPになるとどうなるのか?


さて、前項でも書きましたが、今HSPでないあなたは今後もHSPになることはないということです。HSPは先天性のものですので、実際はHSPになるという表現は正しくありません


先天的なものであるということは、生まれたときからずっとそうであったので、違和感なく今日まで生きてきた人も多いのではと思います。


私自身も前項のチェックリストでは25項目中18項目が当てはまりましたから、気質としてはかなりHSPに近いと思いますし、共感できるものがあります。


HSPになると、周囲の音や光などの刺激に敏感に反応してしまったり、相手(強い人だと周囲の人)の感情や電磁波など目に見えないエネルギーまで受け取って敏感に反応してしまいます。


また、そんなエネルギーを感じ取ってしまうので、相手の怒りや悲しみの感情にひどく疲れてしまいます。相手に合わせようとした言動を選びがちになるとも言えますね。


これは相手の気持ちに深く共感できるという素晴らしい一面もありますが、これによって、相手の気持ちに引っ張られてしまってどっちつかずになることもあります。


自分の意思と相手の意思(を汲み取ろうとしたもの)の境界が曖昧になり、何が自分の本音なのかがわからなくなってしまいます。


そうして相手や周囲の環境に気を使い続けているHSPの人は、総じて疲れやすいと言えます。


これは何かをしているからというわけでなく、特に何もしていないときにも常日頃から無意識に周りの刺激をアンテナのように拾い集めている為、人混みにいたり周囲のネガティブな感情に巻き込まれているときなどにも大きな消耗が見られるということです。


また、冒頭でも書きましたが自己肯定感が低いとHSPを引き起こしやすいのですが、これは逆のことも言えます。HSPは相手のことを気にしすぎるあまり「これは自分がいけないんじゃないか?」と相手よりも自分を責めてしまいがちになり、悪い方向に考えてしまう傾向にあり、自己否定感を強く持っていると言えます。



HSPになると無意識に気を遣っている為に疲れてしまううえに、自分が悪いんだと自己否定感を持っている為、生きづらさを感じることがままあるでしょう。




HSPはなぜ生きづらいのか?


ここからは前項を引き継ぎ、HSPの生きづらさについて書いていきます。


なぜ生きづらいのか、という理由については前項でも書きましたが、簡単に言うと​気を遣いすぎだということです。


わかりやすい事例として、左利きだと日常生活の中で必然的に右利きに合わせざるを得ないことがあるというものがあります。


前時代と比べるとその色は弱くなったとはいえ、日本はまだまだ典型的な右利き社会で、駅の自動改札や自動販売機、ハサミなど、右利きに合わせて作られたものには必然的に合わせるしかありません。


また、カウンター席などでご飯を食べる際には右利きの人の右手とぶつかりそうになり、窮屈な思いをすることも少なくないでしょう。


今の例は目に見えるものでしたが、このように​多数派・少数派に分かれた場合には少数派が苦しい思いをすることになると言えます。



さて、HSPの生きづらさについてここまでに書いたことは、実は何ら説明できていません。なぜなら、HSPは先天的なものなので左利きで苦しい思いをしているからHSPになる、というものではないからです。


HSPの人はこのような目に見えた特徴がない為、周りも自分も意識するのが困難であると言えます。


HSPを提唱したアーロン博士は、HSPの人は全人口の15〜20%、つまり5人に1人程度はHSPだと言っているのです。


毎日漠然とした生きづらさを感じる中でも、​相手にどう思われるかが気になったり周りの人の感情を過敏に受けてしまったり、自分のことがうまく話せなかったりしながら、ダウンしてしまう人もいます。


こうしたことが起こればむしろHSPであることに気づけるので、そういったことになってしまうのは仕方がないんだと理解できるでしょうが、世の中ではまだまだHSPの認知度は低く、辛い思いをしながら日常生活を過ごしている人も多いということがおわかりいただけるでしょう。


先ほど書いた左利きのことは、当然本人が左利きである自覚がありますが、HSPの場合は無自覚なことがほとんどです。つまり、自分が左利きであることを理解していないので、無理して多数派である右利きに合わせようとしているようなものです。


それでは当然(本人の自覚なく)無理をしているわけですから、自信をなくすことにつながっていき、漠然と生きづらさを感じるようになってしまいますよね。




HSPと上手に付き合っていくには?


HSPの人は、HSP特有の悩みに気づかずに生きづらさを感じていることが多いです。


まずは気づく(自覚する)ことですが、自覚した先の対処方法を考えることが大切です。HSPは敏感気質であるので、この敏感さは強みなんだと知りましょう。


ここからはHSPの対処方法となるものを紹介していきますので、ぜひ取り組んでみてください。



頑張らない

HSPの人は相手のことを思いやるあまり、相手に合わせすぎたり、自分を必要以上に抑える傾向があります。


そうならない為にも、​相手の責任と自分の責任を切り分けること、相手だけでなく自分の気持ちを大切にしてあげることを心がけましょう。


頑張りすぎている状態は、心に余裕がないので、イライラしたりどこかで爆発してしまいます。


相手は相手、自分は自分だと意識して分けて考えましょう。これによって、必要以上に振り回されることが減っていきます。



家族関係を見直す

過去に親に言われて辛かったことや嫌だったことを書き出してみましょう。同時に、こうしてほしかったという思いも書き出していきます。


HSPの人は敏感な性質から、子どもの頃に親の反応に人一倍気遣い、人一倍傷ついてきた過去があることが多いです。


こうした思いを書き出していくことで、過去の心の傷を知る手がかりにもなります。


 

感情を解放する

HSPの人は自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまうことから、感情の処理がうまくできないといった悩みを持っています。


周りの感情に巻き込まれてしまわない為にも、自分の感情を解放する方法を学びましょう。


自分の感情を客観的に見つめ、認めてあげることで自然と感情が解放されていきます。


 

嫌われる勇気を持つ

HSPの人にとって人に嫌われることは最も避けたいことですが、周りを気にして自分を責めることがかえって相手に悪い印象を与え、悪循環に陥ってしまうこともあります。


嫌われる勇気とは別に本当に嫌われるような過激な嫌がらせをするとかではなくて、他人とは違った意見を持っている自分を許容するということです。


相手の思っていることと違うことをすると嫌われてしまうと想像してしまいがちですが、HSPでない人はそこまであなたの意見を気にしていないのです。


まずは相手の意見と自分の意見を客観的に見て、その違いをわかってあげたうえで受け入れることから始めてみましょう。


 

環境を選ぶ

置かれる環境によって、その環境に順応しようと無意識に頑張ってしまいがちなHSPの人は、​自分が心地よいと思える環境を大事にすることです。


敏感な性質によって人の感情だけでなく音や光といった情報にも過敏に反応しがちなので、自ら心地よいと思える環境に身を置けるようにすることで防御できます。


また、今まで意識していなかった環境を意識的に選択していくことで、自分の心地よさを選択できるようになっていきます。


 

熱中できること(もの)を作る

HSPの人は周りの人を気にしすぎてしまう特徴があります。これによって注意が多方に分散してしまうので、熱中して打ち込めること(もの)を作ることは大事です。


とはいえ、すぐに熱中したり集中したりできる何かを見つけるのは難しいということもあるでしょう。そういった場合は意識して選択肢を減らして、やることを絞っていくやり方が良いこともありますね。


HSPの人にとって何か1つでも得意な分野を持つことは、安心感・落ち着きを与えてくれます。


また、常に全力では疲れてしまうので、自分の能力を活かせる得意分野に絞って決めていくのが良いでしょう。


 

自分軸を中心に置く

ある意味では最も重要ですが、最も難しいと思えることに、他人中心ではなく自分の軸を中心にして生きようというものがあります。


何度も書いてきたことですが、HSPの人は他人の考えや意見を優先して、自分の考えを押し殺してしまいがちになります。これによって自分の考え自体を見失ってしまう場合もあるので、まずは​自分の考えに目を向けることから始めましょう。


それから徐々にその考えを実現させるように行動していくことで、スムーズに自分の軸を中心に置いた考え方に移行していくことができますよ。





まとめ


ここまで、HSPについて書いてきましたが、いかがだったでしょうか。私自身も調べていくうちに様々なことを発見できて、楽しんで書くことができました。


これまでは何となく他人に合わせる自分に違和感を感じながらも過ごしてきましたが、あまり度が過ぎるようだと心身の不調にあらわれてしまうこともあり、あまり心の健康という意味でも良くないと実感しました。


HSPはいわゆる病気ではないですし、むしろこの感性を持っていることで他人の気持ちを考えられる優しい心の持ち主だと言えることもあります。


あまり過度に気にし過ぎずに、HSPという性質と上手に付き合っていくべきなんだと思えました。


HSP自体が目に見えるものでなく、また、なかなか自覚できない性質でもあるので、この記事を通してHSPに気づいてもらえたら、嬉しく思います。







(最終更新日:2020.08.11)

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 自己肯定感という言葉はあまり馴染みがないかもしれません。自己肯定感とは、つまり自分自身を認めてあげる感情、自らの存在意義や価値について肯定できる感情のことを指しています。自尊心などと近い意味合いで使われることもあるようですね。


 自己肯定感が低くなってしまう要因には、生まれ育った環境が大きく影響していると言われています。原因としては虐待された経験、過保護に育てられた、自分で選択する機会が少なかったり、あまり褒められなかった(認められなかった)ことなどが挙げられます。


 さて、今回はこの自己肯定感が低い(=自分のことが認められない・自分が嫌い・自己否定感が強い)に向けて、その特徴と高める方法について紹介していきますので、見ていきましょう。




自己肯定感が低いとどうなる?


 先ほども書きましたが、自己肯定感とは自分自身を認める感情であり、自分自身の存在意義や価値を肯定できる感情のことです。


 つまり、端的には自己肯定感が低いということは自分自身を認められない、自分自身の存在意義や価値に対して否定的であるということです。


 自己肯定感が高いと日々の様々な出来事や問題に対しても、前向き(肯定的)に捉え、取り組むことができます。


 一方で自己肯定感が低いと意欲が低下したり、自分で自分を否定したり、後向き(否定的)な考え方に捉われて、問題のある人間関係や症状に発展していきます。



問題のある人間関係や症状とは?

 前述の通り、自己肯定感が低いと問題のある人間関係や症状に発展していくわけですが、これらは自己肯定感の低い人に引き寄せられ(引き起こされ)てしまうんですね。


 では、どんな人や症状を引き寄せてしまうのか、見ていきましょう。


引き寄せやすい『人』

  • 支配的な人
  • 暴力的な人
  • 嫉妬や束縛が強い人
  • 過保護、または過干渉な人
  • おせっかいな人
  • 見栄っ張り、また強情な人
  • 回避的な人
  • 嘘が多い人
  • 問題行動の多い人
  • 闇を抱えている人
  • 何らかの依存症の人
  • 病んでいる人
  • 愛着に問題のある人
  • 承認欲求の強い人


引き起こされる『症状』

  • アダルトチルドレン
  • 共依存
  • 恋愛依存(性依存)
  • 愛着障害
  • HSP(敏感気質)
  • 対人不安
  • 視線恐怖、雑談恐怖
  • 長期的なうつ病
  • 強迫性障害(強迫観念)
  • 何らかへの依存(買い物やスマホなど)
  • 適応障害
  • 摂食障害(過食症、拒食症)
  • 自傷行為(リストカット)
  • 加害行為(DV、モラハラ)




自己肯定感を高めるには?


 ここまで自己肯定感が低いことの特徴について触れてきましたが、では、自己肯定感が低い人は一生そのままなのでしょうか?


 確かに、自己肯定感の低さは育った環境の中で形成されたものですから、これを改善したいと思っても簡単でないことはわかるかと思います。


 でも、自己肯定感が低いままだと意欲も低下し、色々な問題があると書いてきました。ですので、ここからはそんな自己肯定感を高めていく方法について書いていきますね。



自己肯定感を高める方法5選




ネガティブでもOK!

 そもそも自分を受け入れられないからこそ自己肯定感が低いのに、急に自分のことを認めたり、ポジティブになれたり、良いイメージを持とうとか言われても、困ってしまいますよね。それができるなら苦労しないよ! って感じです。


 自己肯定感は薬で高められませんし、人の心ですから急激に変化させることはできないものでもあると思います。


 ポジティブになれるのであればそれに越したことはありません。しかし、そんなにすぐ前向きになれないのであれば、​後向きな自分のことも許容し、受け入れていくことです。


 ネガティブに考えてしまっても、そんな自分を責めないことです。ネガティブに考える自分も受け入れていくことで、自分自身を認めることになりますので、結果として自己肯定感は高まっていきます。



 …とはいえ、ネガティブな感情を自分自身の心に留めておきながら日常生活を送るのは難しいでしょう。


 職場などでは特に、ネガティブな発想自体が敬遠されがちな部分もありますよね。


 しかし、それを溜め込んでしまうと、感情をコントロールするのが難しくなってきます。急に涙が出てきたり、怒りを適切に表現できずにブチ切れたり、自律神経のバランスが崩れて過呼吸やパニック障害、うつになったり、五感が弱くなってきたりしてしまいます。


 ネガティブな思いを話せる近しい友人や家族、恋人などがいるのなら、きちんと吐き出しておきましょう。そういうことを話せる相手がいない場合は、信頼できるカウンセラーのもとでカウンセリングを受けることも1つの選択肢だと思いますよ。


 抱え込んでいた気持ちは口に出すことで気持ちも楽になりますよね。これには受け止めてくれる人がいると表現しやすいことや、自分には受け止めてくれる人がいるという安心感から自己肯定感の向上につながる効果も期待できます



肯定的な環境を整える

 簡単に言いやがって、と思うかもしれませんが、これについては肯定的な『人』、『言葉の受け取り』、『言葉の発信』のことに切り分けて書いていきますね。



 まず、自分自身の話を否定的にしか捉えてくれない人はマイナスの影響が出てしまうこともあります。とは言っても付き合わないというのは難しいでしょうから、肯定的に捉えてくれる人とはできるだけ接していくようにしましょう


 人に認められることによって自己肯定感が高まり、また、自分自身を深く知っていき、受け入れていくことでも自己肯定感を高めることにつながります。



 次に、肯定的な言葉はできるだけ受け取ることです。周りの人から「仕事が早いね」とか「その服似合ってるね」など肯定的な言葉を受けたときに、「いやいや、そんなことはないですよ」と否定しがちなこともあるのではないでしょうか? それよりはできるだけ「ありがとうございます」と受け取っておくことです。


 肯定的な言葉は自己肯定感の高まりにつながるのに、自分自身がそれを否定してはもったいないです。むしろ否定することこそが自己肯定感が低くなることにつながってしまいます。


 人からの肯定的な言葉も大きいですが、それを自分自身が肯定していくことで、自分に対して(良い意味で)大きな影響を与えることと思います。



 最後に、肯定的な言葉を自分自身が積極的に使って増やしていくことです。これは自分自身への影響のみならず、周りの人も聞きやすく心地よい印象になる効果もありますね。


 簡単にやりやすい訓練として、「〜は嫌い」と言わずに「〜は好きじゃない」、または「〜が好き」という言葉を意識して増やしていくものがあります。肯定的な言葉を使うことで自己肯定感を高めるというものです。


 先述の通り、これには受け取る相手に対しても良い印象を与えることになりますので、自己肯定感のことだけでなく、人付き合いとしても知っておいて損しないことだと思います。



『自分の思い』を優先する

 自己肯定感の低さに、(種別として)​他人の役に立てない自分は存在意義がない、または価値がない​と思ってしまう人がいます。


 自分の気持ちよりも他人の気持ちを優先してしまい、意見を違えたときに自分の気持ちを押し殺して他人の気持ちを優先してしまっているということもあるかと思います。自分がどう思うか、よりも、他人はどうか、のほうを優先してしまいます。そうなると自分自身を押し殺さざるを得ないので、苦しいですよね。


 自己肯定感の低い人には勇気のいることだと思いますが、これを突破する為には、やはり「自分は何がしたいか?」、「自分はどう思うか?」を意識して、その気持ちに素直になることです。他人はどう思うかよりも自分の思いを優先してあげるのです。


 自分自身のやりたいこと、思いを大切にしてあげることは、確実に自己肯定感を高めることにつながります。



達成感を作る

 これは「自分にはこれができた!」という自信を得ることで、自己肯定感を高めるということです。


 改めて目標を立てるとなると大がかりな話になってしまうようですが、身近なことで構わないと思います。


 これは自分が何かにチャレンジしてみたいという気持ちを大事にしてあげるのが一番です。また、失敗した場合にも自分自身を責めずに受け入れることが大切です。


 例えば旅行などに行くとして、いつ行くか、どこに行くか、どこに泊まるか、どこで何を食べるかなどの計画を自分で立てて、実行していくことなどの些細なことで構いません。


 これをクリアしていくことで計画通りにできた自分を認められ、自己肯定感が高まっていきます。



できない自分も許容する

 これは前述のできなかった自分を受け入れるということなのですが、何かにチャレンジするということは当然失敗するリスクもあるものです。逆に言えば失敗しないものはチャレンジとは呼べないとすら言えると思います。


 これに対して、できない自分(=チャレンジに失敗した自分、うまくいかなかった自分)を責めるのは間違っていませんか? 成功が難しいことにチャレンジしたわけですから、ある意味では失敗はあるべき姿です。


 これには失敗してもチャレンジする自分を尊重するというスタンスで取り組むことです。そうすることで目標にチャレンジする為の精神的障壁(ハードル)も下げられますし、失敗しても続けていきやすいでしょう。


 自分自身の失敗を許せないと、他人の失敗に対しても厳しくなりがちです。子どもや同僚など、ある程度寛容な心持ちでいないと、​人間関係が窮屈になってしまうことあるのではないでしょうか。


 そうなってしまうと、つまり自分自身の否定的な言葉によって周りの人の自己肯定感を低くすることにもつながり、悪循環になってしまいますよね。


 ですので、まずは自分自身のできるようになった点に意識を向けるようにしましょう。そうすることで他人に対しても同じようにできるようになったことを意識できるようになるので、人間関係も向上するでしょう。




まとめ


 今日は自己肯定感について書いてきました。私自身も自己肯定感の低さに悩むこともありますし、この自己肯定感というものは個人でひとまとめに言えるものでもないんだろうな、と思います。


 自分はこの分野は苦手だけど、あの分野なら誰にも負けないとか、そうして自分自身を理解していくことが大事なんですね。


 自己肯定感が低いと苦手分野がある自分はダメなヤツなんだ、と思うかもしれません。でも、誰にでも得意不得意があるものですから、不得意なことがあるのは当然のことです。それも自分だと受け入れてあげましょう。


 今回紹介してきた自己肯定感を高める方法には、人によって合う合わないもあると思います。できるものにチャレンジしてみるのが良いでしょう。これにチャレンジするあなたも、成功したあなたも、失敗してしまったあなたも、受け入れてあげることです。


 自己肯定感を高めるには、究極は自分を知って、受け入れたうえで気に入ってあげることということになると思います。


 自分のことは自分が一番知っているようで、意外と自分のことってわからないものです。もしかしたら、自分自身を掘り下げて観察してみることで、自分も知らなかった魅力が発見できるのかもしれませんね。






(最終更新日:2019年12月8日)



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 今回はやるべきこと(やりたいこと)を行動に移せない心理を解明して、行動できるようになろう! ということをテーマにしています。


 行動できない心理や行動する為にできることを紹介していきますね!



行動に移せない心理


 何か行動しようと思ったのに、ふと頭に失敗したときのことが過ぎって、または行動したときの億劫感にやられ、結局行動できずに終わってしまった。


 こんな経験をしたことはありませんか?


 そのとき、自分は行動できないダメなヤツだ、とか、そんなことを思ってしまいがちです。


 しかしそれは間違いで、行動に移せないのは勇気がないからではなく、頭で考えすぎだから​なのです。


 上の例で言うと、仮に失敗したときのことさえ考えなければ行動できた、または億劫感にやらなければ行動できたということです。


 現代においてはスケジュールの管理なども多様なツールが用いられ、それを使用することは当然であるかのように出回っています。


 しかし、これらは行動をする前に頭で考えさせられるポイントが用意されてしまっていると考えられる為、行動に移るまでの時間が昔と比べて延びてしまっているんですね。


 そんな現代を生きながら、思考と行動におけるオンオフの切り替えがうまくできるようになれば、今よりも充実した生活を送ることができるのではないでしょうか。




5秒の法則(5秒ルール)


 さて、やらなければならないことをパッと行動に移すということですが、これは本当にめんどくさいんです。


 起きなきゃいけないけど眠いとき、勉強しなきゃいけないのに気が乗らないとき、締切の近い仕事に取りかからなければいけないのに億劫になってしまっているときなど、様々なタイミングでやらなければならないことを後回しにしてしまいがちですね。



 そこで、表題にも書いた『5秒の法則(5秒ルール)』をオススメします。


 この5秒の法則(5秒ルール)は、アメリカのテレビ司会者であるメルロビンズ氏が提唱しているもので、書籍や動画サイトにも載っていたりします。



 さて、5秒の法則(5秒ルール)とはどういったものなのかというと、これは実にシンプルなものです。





1.やりたいこと(やらなければならないこと)が頭に浮かんだら、


2.『5、4、3、2、1、Go!』で行動に移す。





 ​たったこれだけです。拍子抜けでしょ?笑



 人間は言い訳をするのが得意な生き物なので、つまり言い訳が思いつく前に行動を始めちゃいましょう! という原理にもとづいた法則になっているわけです。


 ちなみに、必ずしも5秒に縛られることはなく、あくまでも5秒以内にスタートしましょう、ということなので、1秒でスタートするのが合っている、という人もいるかもしれません。自分に合ったタイミングを探ることも大事です。


 ただし、この5秒の法則(5秒ルール)にトライしてみようと思ってから習慣になってしまうまでの期間は、正直苦痛を伴う場面も多いです。が、だいたい2〜3週間もすれば意識せずに行動できるようになっているでしょう。




 この5秒の法則(5秒ルール)は慣れてさえしまえば実にシンプルな方法ですので、是非ともチャレンジしてみてくださいね!







(最終更新日:2019年11月28日)


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 こんばんわ。私は現在、300万円を超える多重債務の末に任意整理に踏み切りましたが、その任意整理すら失敗しかけています。


 そんな私が最近強く思っていること。それはカネが使えないからこそ使いたいという欲求が強く発現するということです。


 借金をしている身でこんなことを言うのもはばかられるような気もするのですが、カネを借りる前より、借りている最中より、返済するのみとなった現在、最も浪費欲が強く出ていることを実感しているのです。


 そんなわけで、今回は浪費癖のメカニズムと浪費欲のコントロール方法など、浪費癖を抑える為に何ができるのかについて、紹介していきたいと思いますので、参考にしてみてください。






浪費癖のメカニズム


 ひとえに浪費癖と言っても、その本質は各々の価値観や金銭感覚の差によって違いが出てきます。これは無自覚な浪費癖が存在していることもあります、という意味で捉えてください。


 たとえば、私は本来であれば節約しなければならないのですが、主に食事や読書、たばこなどに金銭を注ぎ込んでいます。電子書籍を購入する際には浪費をしている自覚がありますが、食材やたばこを購入する際には浪費をしている自覚がほぼありません


 これは無自覚ではありますが、自身の生活にどれだけ密接であるかがポイントになってきます。


 私の例で言いますと、食事を摂らない日はありませんし、たばこを吸わない日もない。しかし、読書をしない日はそれなりに存在していることから、読書と比べて食事やたばこが生活に必需であることを無自覚に選択しているということになります。


 このように、自覚している浪費癖は抑えることができますが、無自覚の浪費癖については、まず第一にこれは浪費なのかもしれないという気づきができるかできないかがポイントになります。


 そもそも、本題であるなぜ浪費をしてしまうのかについてですが、これは個々の欲求です。私の場合は腹いっぱい食べたい、本が読みたい、(ニコチン中毒)などの欲求が浪費に繋がっています。




浪費癖が抑えられない


 自分には浪費癖がある、と自覚できたとしても、それを抑えられなければ意味がありません。むしろ無自覚だったほうが幸せだったかもしれません。


 浪費癖が抑えられない、というのは、つまり欲求に負けてしまうと言い換えられます。私の場合では食欲に、読書欲に負けてしまっているという意味です。


 節約したい、しなければいけないとわかっているのに、または本来の使い途がある金銭を欲求を満たす為に使ってしまうというのは、もったいないことですよね。


 私もそうかもしれませんが、こういった傾向がある人には総じて未来の幸福よりも目先の小さな幸せを優先してしまっているのではないでしょうか。


 浪費癖を抑えられないとは、我慢ができないことではなく、目の前の幸せにとらわれてしまっている、または未来の幸せを想像できないことに起因していると考えられます。




浪費欲をコントロールする為に


 浪費癖を抑えられないことについて書いてきましたが、何とかこの浪費癖を抑える為に浪費欲をコントロールしていきたい。


 浪費欲とは、前のセクションでも書いてきました、私の例で言えば食欲や読書欲など、これらに金銭を使いたい、という欲求であるとします。


 さて、この浪費欲ですが、手懐けるのは容易ではありません。前述の通り、浪費癖のある人は未来の幸せが想像できなかったり、目先の小さな幸せにとらわれています。こうなると、遠い幸せよりも近い幸せを優先してしまうのは想像に易いことです。


 これを解消する為に、目先よりも一歩だけ先の地点に幸せ(ご褒美と言い換えてもいいです)を設置するのです。遠い未来の幸せは想像できないかもしれませんが、目の前よりも少しだけ先の未来くらいの近い未来であれば、比較的想像しやすいと思います。


 また私を例に使ってしまいますが、食事への浪費欲をコントロールする為に、1週間の食事を毎食おにぎり1つで済ませるという節約をするとします。この節約を達成できたあかつきには、目一杯食べていいよ、というご褒美を用意するのです。読書であれば、1ヶ月間一切買わずにいることを達成できればいくらまで買っていいよ、という具合ですね。


 これを繰り返していくことで、金銭的な結果以上に、浪費欲をコントロールする術を身につけられるという実入りが期待できるわけです。


 ちなみに、これは浪費癖がない人から見ると滑稽だと思いますので、留意しておいてくださいね。




 

浪費癖を抑える


 ざっくりとは前のセクションで書いてしまいましたが、浪費欲をコントロールできれば、結果的に浪費癖を改善できていることと思います。


 浪費癖を抑える為には浪費欲をコントロールすることが一番であるということになります。


 ちなみに、浪費欲のコントロールができてくると、金銭的なバランス感覚も培われますので、浪費しない自分≠我慢している自分という構図からも脱却できているのではないでしょうか。


 そうなれば、浪費癖を無意識下で抑えることに成功した、と言えるでしょう。




 

まとめ


 さて、ここまで浪費について書いてきました。私自身も浪費癖をどうにかしたいと思っていましたが、究極的には使えるお金がなければ浪費もできないという身も蓋もない答えにたどり着きました。


 今回紹介してきた浪費欲のコントロールは、自分の意志で決行することが難しいことであることはわかっていると思います。それができるなら浪費癖などついていないでしょうしね。


 日常生活の中では最低限の金銭しか持ち歩かないことで、ある程度の抑制にはなるかと思いますので、浪費をしないぞと心に決めて日々を過ごしていけば、自分で立てたルールを遂行できるのではないでしょうか。


 頑張って浪費家を脱却して、倹約家になりましょう(^^)






(最終更新日:2019年10月29日)


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