こんにちわ。
FXでロスカットになってから更新を途絶えさせてしまい、すみませんでした。
ここ数ヶ月、新型コロナウイルスの影響による環境の変化が目まぐるしく、精神的に追いやられていた部分があり、何も手が付かない状況になってしまっていました。
さて、では少しずつですが、色々と近況などの報告をさせていただきましょうかね。
投資活動について
実は投資活動についてはそこまで近況報告するような変化は起きていません。笑
私はあのロスカットから資金調達どころでなく、FXは未だ復帰できずにいます。
生活するのでいっぱいいっぱいです(´;ω;`)
ブログもこの通り更新が滞っていましたので、投資活動と言える状況に(元々ですが 笑)ありませんね。
ですので、今現在行っている投資活動と言えば、ポイントサイトでちょいちょいポイントバック狙ったりアンケート回答してみたりしてる程度です。
それもかなりテキトーな取り組み方をしているので、全てのポイントサイトを合わせても月に100~500円程度の稼ぎしかないというのが現状ですね。
仕事(タクシー)について
3月2日に小中高休校となり、世間はいつも通りの行動を封じられましたが、この段階ではまだ売上は下がりながらも何とかなっているような状況でした。
しかし、3月29日に志村けんさんが亡くなり、世間の(主に夜間における)動きが一変しました。何だかんだで新型コロナウイルスは毒性が低いから自分は罹患しても何とかなるという評価をしていた若年層が一気に警戒モードに入ったのを肌で感じましたね。
そして、4月7日に緊急事態宣言が7都府県に発令されてしまいました。東京のタクシー業界の話題なんかがニュースにもなっていましたが、私の住む地域でも真面目に夜勤をしていて売上が3,000円なんていうことはザラに発生するようになってきました。
3密を避け、接待なども無い、飲み屋は軒並み休業に入ってくる、深夜帯に入ると飲食店すらテイクアウトのみになっていたりで人通りすらまばらです。
こうなると、歩合給で生きているタクシー運転士はどうにもなりません。それこそ飲み屋務めのお姉さんや風俗関連の業界も、私たちと同じように歩合に大きく左右されるいわゆる水商売ですから、かなり厳しいところだと推察されます。
この状況になり、飲み屋のお姉さんを送迎する機会もめっきり減ってしまったので、話も聞けないですが、飲み屋とタクシーの関係は密接なので、タクシーが壊滅的なら飲み屋もそうであろうというのは間違いないはずです。
さて、とまぁこのような状況下で、タクシー運転士は今本当に金になりません。転職を考えている方でタクシー運転士を候補に入れておられるのであれば、止めたほうがいいと思います。
かくいう私もタクシー運転士を辞めようと、転職を検討しています。
ただ、今の状況で特殊な資格も持っておらず長年タクシー運転士をやってきた私は就職がかなり厳しいことを実感しているところです。
情けない話ですが、最低賃金をもらってしのぎながら転職を検討している、というのが現状になりますね。
借金(任意整理)について
しかし、報告漏れで申し訳ない話なんですが、2月末にじぶんローンの保証会社であるアコム株式会社から督促状が届いたのです。
電話してみると、「司法書士の方が辞任したと連絡ありましたので」とのこと。じぶんローンは月あたりの支払額が約3,000円と比較的少額だったので、そこからは滞納なく(と言ってもまだ2度ですが)返済しています。
ともあれ、こういった対応を受けて、辞任予告なく辞任されたんだなーと思っていました。調べてみてもそれ自体は全然あり得ることだという話だったので、再和解か個人再生か自己破産か、また考えなきゃいけないのかなーとか漠然と考えていました。
そこに冒頭の辞任予告通知。
はっきり言って、仕事のことも重なり、もう半ば開き直っていましたし、一社については最低限すでに辞任されているようでしたから、無視しました。
期日から1ヶ月が経とうとしていますが、未だ連絡すらしてきません。してこないで辞任だけしているということもあり得るようですが、債権者からのセッションも一切ないので、状況が一切わかりません。
が、今の状況で催促されても払えるものはないので、まぁ助かっていると言えばそうですね。
ですので、現状ではとにかく進展らしい進展はないのですが、一歩先には一歩先の債務整理を選択するという未来があるだろうな、という覚悟をしなくてはならない現況ということになりますね。
(最終更新日:2020.04.29)
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