こんばんわ。私は現在、300万円を超える多重債務の末に任意整理に踏み切りましたが、その任意整理すら失敗しかけています。


 そんな私が最近強く思っていること。それはカネが使えないからこそ使いたいという欲求が強く発現するということです。


 借金をしている身でこんなことを言うのもはばかられるような気もするのですが、カネを借りる前より、借りている最中より、返済するのみとなった現在、最も浪費欲が強く出ていることを実感しているのです。


 そんなわけで、今回は浪費癖のメカニズムと浪費欲のコントロール方法など、浪費癖を抑える為に何ができるのかについて、紹介していきたいと思いますので、参考にしてみてください。






浪費癖のメカニズム


 ひとえに浪費癖と言っても、その本質は各々の価値観や金銭感覚の差によって違いが出てきます。これは無自覚な浪費癖が存在していることもあります、という意味で捉えてください。


 たとえば、私は本来であれば節約しなければならないのですが、主に食事や読書、たばこなどに金銭を注ぎ込んでいます。電子書籍を購入する際には浪費をしている自覚がありますが、食材やたばこを購入する際には浪費をしている自覚がほぼありません


 これは無自覚ではありますが、自身の生活にどれだけ密接であるかがポイントになってきます。


 私の例で言いますと、食事を摂らない日はありませんし、たばこを吸わない日もない。しかし、読書をしない日はそれなりに存在していることから、読書と比べて食事やたばこが生活に必需であることを無自覚に選択しているということになります。


 このように、自覚している浪費癖は抑えることができますが、無自覚の浪費癖については、まず第一にこれは浪費なのかもしれないという気づきができるかできないかがポイントになります。


 そもそも、本題であるなぜ浪費をしてしまうのかについてですが、これは個々の欲求です。私の場合は腹いっぱい食べたい、本が読みたい、(ニコチン中毒)などの欲求が浪費に繋がっています。




浪費癖が抑えられない


 自分には浪費癖がある、と自覚できたとしても、それを抑えられなければ意味がありません。むしろ無自覚だったほうが幸せだったかもしれません。


 浪費癖が抑えられない、というのは、つまり欲求に負けてしまうと言い換えられます。私の場合では食欲に、読書欲に負けてしまっているという意味です。


 節約したい、しなければいけないとわかっているのに、または本来の使い途がある金銭を欲求を満たす為に使ってしまうというのは、もったいないことですよね。


 私もそうかもしれませんが、こういった傾向がある人には総じて未来の幸福よりも目先の小さな幸せを優先してしまっているのではないでしょうか。


 浪費癖を抑えられないとは、我慢ができないことではなく、目の前の幸せにとらわれてしまっている、または未来の幸せを想像できないことに起因していると考えられます。




浪費欲をコントロールする為に


 浪費癖を抑えられないことについて書いてきましたが、何とかこの浪費癖を抑える為に浪費欲をコントロールしていきたい。


 浪費欲とは、前のセクションでも書いてきました、私の例で言えば食欲や読書欲など、これらに金銭を使いたい、という欲求であるとします。


 さて、この浪費欲ですが、手懐けるのは容易ではありません。前述の通り、浪費癖のある人は未来の幸せが想像できなかったり、目先の小さな幸せにとらわれています。こうなると、遠い幸せよりも近い幸せを優先してしまうのは想像に易いことです。


 これを解消する為に、目先よりも一歩だけ先の地点に幸せ(ご褒美と言い換えてもいいです)を設置するのです。遠い未来の幸せは想像できないかもしれませんが、目の前よりも少しだけ先の未来くらいの近い未来であれば、比較的想像しやすいと思います。


 また私を例に使ってしまいますが、食事への浪費欲をコントロールする為に、1週間の食事を毎食おにぎり1つで済ませるという節約をするとします。この節約を達成できたあかつきには、目一杯食べていいよ、というご褒美を用意するのです。読書であれば、1ヶ月間一切買わずにいることを達成できればいくらまで買っていいよ、という具合ですね。


 これを繰り返していくことで、金銭的な結果以上に、浪費欲をコントロールする術を身につけられるという実入りが期待できるわけです。


 ちなみに、これは浪費癖がない人から見ると滑稽だと思いますので、留意しておいてくださいね。




 

浪費癖を抑える


 ざっくりとは前のセクションで書いてしまいましたが、浪費欲をコントロールできれば、結果的に浪費癖を改善できていることと思います。


 浪費癖を抑える為には浪費欲をコントロールすることが一番であるということになります。


 ちなみに、浪費欲のコントロールができてくると、金銭的なバランス感覚も培われますので、浪費しない自分≠我慢している自分という構図からも脱却できているのではないでしょうか。


 そうなれば、浪費癖を無意識下で抑えることに成功した、と言えるでしょう。




 

まとめ


 さて、ここまで浪費について書いてきました。私自身も浪費癖をどうにかしたいと思っていましたが、究極的には使えるお金がなければ浪費もできないという身も蓋もない答えにたどり着きました。


 今回紹介してきた浪費欲のコントロールは、自分の意志で決行することが難しいことであることはわかっていると思います。それができるなら浪費癖などついていないでしょうしね。


 日常生活の中では最低限の金銭しか持ち歩かないことで、ある程度の抑制にはなるかと思いますので、浪費をしないぞと心に決めて日々を過ごしていけば、自分で立てたルールを遂行できるのではないでしょうか。


 頑張って浪費家を脱却して、倹約家になりましょう(^^)






(最終更新日:2019年10月29日)


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