あせとせっけん


 女性に絶大な人気を誇る化粧品&バス用品メーカー・リリアドロップに勤めるOL・八重島麻子(やえしまあさこ)は、重度の汗っかきなのがコンプレックス。デオドラント製品が手放せない生活の中、ある日、商品開発部の名取香太郎(なとりこうたろう)に、「君の体臭は素晴らしい! 新商品の石鹸開発のため、これから毎日、君のにおいを嗅ぎに来ます!」と言われてしまう。でも、においを嗅がれるのは、そんなに嫌でもなくて…。
(引用元:BookLive! あせとせっけん(1)


 あせとせっけんは2018年6月21日よりDモーニング(講談社)にて連載開始されました。2019年には移行の為休載、モーニング(講談社)へ移籍連載。続編が再開されています。Dモーニングでの配信も続行しています。




感想など


 恋愛系の作品はボチボチ読んでいるのですが、個人的に最近は少し恋愛系作品から離れていた部分もあったので、久々に燃え(萌え)ました。


 まず麻子さんが可愛い! これはもちろん作者である山田金鉄氏の画風が好みということもありますし、私ややメガネフェチであることも重なり、本当に萌えました。


 せっけんを作っている名取くん麻子さんの匂いにインスピレーションを感じて、というところから始まるのですが、なかなかフェチが深い。笑


 ​匂いフェチとひと口に言っても、香水や石鹸のような香りにフェチズムを感じる人もいれば、いわゆる体臭の匂いにフェチズムを感じる、という人もいると思います。


 今回の作品では、それらが両方取りになっているとも言えるので、なかなか興味深いと思いながら読んでいました。


 汗っかきで匂いにコンプレックスがある、というのも共感でき、その悩みから物語が始まって、というのはとても素敵ですよね。いいなぁ。←


 どちらかというと、世間一般ではもしかしたら男性よりも女性ウケのほうがいい作品なのかもしれないな、とも思えましたね。(1)の時点では名取くんの弱みやコンプレックスといったウィークポイントがそこまで見えておらず、男性時点で感情移入するのは難しいかもしれないと感じました。


 ただ、まぁ私も男性の1人ですので、ヒロインが魅力的なら読まれる、という見方もあるので、難しいところですが。


 とにかく、(4)まで既刊のようですので、先が楽しみな作品です。






(最終更新日:2019年10月21日)


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